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今、様々な場面で、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、すなわち“データ科学”力の高い人材が求められています。
統計学はデータ科学の中でコアとなる学問領域の一つであり、統計学の基本的な考え方を正しく理解することは様々な分野の実データを扱う際に必要不可欠です。
データに基づいて統計的に正しく推論を行う力は、すべての学問分野で必要とされています。企業でも、データに基づいた戦略立案、各種企画や管理を行うことが当たり前になっており、社会人でも統計学の理解が重要度を増しています。
このようなことを踏まえ、本コースでは、統計学を初めて学ぶ文系の方、高校数学に自信がない方でも、統計学の基礎をしっかりとわかりやすく学ぶことができる統計入門講座を実施いたします。統計検定®3級の合格レベルの統計学の知識の習得を目指します。
京都大学は、平成28年12月に文部科学省から、「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の一つに選定され、データ科学の教育とそれに必要な調査研究等を行ってきました。データ科学の最先端で研究をされている講師から直接統計学を学べるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。
▶導入動画(どなたでも視聴可能です)
社会人:23,800円(税込)
学生 :15,800円(税込)